日中関係の現状と日中国際アニメ映画祭について
本映画祭について、昨今の日中関係をご心配いただきました方々から、多くのお問い合わせをいただいております。
本映画祭は、webサイトにも掲げておりますように、アニメーションという可能性に満ちた表現形式を通じて、これからの世界を担う次世代の人々が国籍を問わず自由に交流できる場となることをめざしております。私がデザインしたロゴマークにも、東洋の伝説的霊獣である龍と鳳凰がそろうとき、世界に調和と繁栄が訪れるという願いが込められています。
現在のように日中関係が困難を抱えているいまこそ、若者を中心とした文化交流が必要とされます。過去に幾度かあった危機も、市民レベルでの交流がそれを乗り越える大きな原動力となってきました。
そう考えますと、両国の人々の未来にとって、本映画祭を予定通り開催することの意義はより大きくなったのではないでしょうか。
映画祭関係者は、5月の開催に向けて邁進してまいります。あらためてみなさまのご支援をいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
2026年2月2日
日中国際アニメ映画祭チェアマン
宮田 亮平